ハイボールをガッツリ飲む冬の夜

インタビューとかで、「焼きそば」のことを尋ねられたとしたら、アナタはなんて答える?「そよ風」って、人それぞれで受け止め方が千差万別かもね。

ホーム

風の強い仏滅の夕方にこっそりと

読書をすることは趣味だけど全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織さんの作品に凄く惹かれる。
もうずいぶん同じ本を読んでいる状態だ。
主人公の梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるという少々変わったストーリーだ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
そして、ワードチョイスや登場するミュージック、物などお洒落。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとつられてCDをかけてしまう。
表現の方法が優れているのかもしれない。
それ以外も、悲しい美しさだと思った…といった表現がどこから生まれてくるのだろう。
物の表し方に惹かれ、夜遅くに何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
お気に入りの作品との夜更けの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

よく晴れた水曜の夜明けはひっそりと
仕事として、日光市へ向かうことが凄く多かった。
関東地方の北寄りにある日光市は栃木県にあり、海のない県で、背の高い連山に囲まれている。
もちろん、寒い時期には積雪し、除雪車やチェーンなど必須である。
紅葉が始まると、東北自動車道を使って2泊3日で、無事に帰り、また2泊3日という生活スタイルがとても多く、ニュースなどで日光が登場すると懐かしく思ってしまう程。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い言葉がある位なので、一度は旅をしてほしい場所だ。
少し述べさせてもらうと、観光客のメインはやはり東照宮。
江戸を整備した徳川家康の墓があるところで、境内の様子に驚くことだろう。
また、山奥にある日光湯元温泉。
硫黄泉らしく、乳白色で高温の温泉。
この温泉に来ると冷え症が完治すると思う。
日光東照宮が建てられたときには、この温泉を目標にかなりの人数の湯治客が集まったらしい。
景色が想像可能な古い歴史を持つ栃木県日光市。
旅館の紹介も兼ね,ハイウェイウォーカーなどに記載されているこの場所に、また行ってみたいと思う。

陽気に話す姉ちゃんと濡れたTシャツ

北方謙三さんが書いた水滸伝の血が通っていて凛々しい登場人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、政府側の登場キャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
作中人物に現実の人の様な弱さがうかんでくるのもかつまた、魅了されていたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか将来の為になるべくチャレンジしているのが読みとおしていて心ひかれる。
読みとおしていておもしろい。
ところが、魅了される作中人物が不幸な目にあったり、希望がなくなっていく描写も心にひびくものがあるから魅了される長編小説だ。

雲が多い日曜の晩に昔を懐かしむ
旅行で行きたくて思い焦がれていた地域、と言うのは真鶴半島だ。
それを知ったのは真鶴という題の川上弘美の作品。
しかし、自分の未熟な感覚では、まだ深い感動はしていない。
でも、本の中の真鶴地方の様子が好きで、まだ見ぬ真鶴に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県との中間に位置する所が真鶴。
その突端が真鶴岬。
岬の先、海面から見えているのは三ツ石という岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居があって、潮が引くと歩いてたどり着ける。
思いかなって、ストーリー中の様子を見ることができた。
私のデジタル一眼の中には、真鶴の写真がいっぱい。
民宿の女将さんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

ひんやりした日曜の晩はお菓子作り

最近、残業や家の事に手いっぱいで、ほとんどゆっくりできる時間がない。
少しの空き時間が手に入っても、自然と次やるべき仕事のスケジュールなど、今後の詳細が頭にある。
そんな状況で、大きな時間ができると、非常に嬉しくなってしまう。
さて、この少しだけ空いた時間をどうやって使おうかと。
最終的にはいつも、あれしたい、これも、という希望のみが募り、全部は上手くいかない。
特に私はゆっくりペースなので、気付けば一日が経過。
時は金なり、なんてまさに事実だと感じる。

汗をたらして歌う妹とオレ
多少時間に余裕があったので、CD屋さんに出かけた。
新規でmp3playerに挿入する音楽を見つけるため。
この夏、よく聞いたのが西野カナさん。
時期に関係なく聞いているのは洋楽。
ヨーロッパの音楽も素敵だと思っている。
と思い、今回レンタルしたのはalizeeだ。
甘い声と仏語が良い雰囲気だと思う。

天気の良い平日の夜は目を閉じて

太宰の「斜陽」は、休みなく読み進められると思う。
戦前は貴族の娘だったかず子が、強引で負けない女に変身する。
読むにつれて素敵だと思ってしまった私。
この人のように、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの我が終戦後は必要であったのだろう。
分かるけれど、不倫相手の作家の妻からすると迷惑だろうとも思う。

雪の降る週末の午後に足を伸ばして
石田衣良という作家さんに出会ったのは、愛ちゃんのマンションで。
愛がいない部屋と題した短いお話が詰まった小説本が彼女の部屋にあったから。
地元の岩手のお母さんが読み切って、それをお酒や衣類と同時に宅急便で送ってくれたらしい。
その頃はまだまだ名前の知れていなかった石田衣良。
愛は元々エッセイや流通、ファッション誌などは読む。
逆に、俗に言うノベルは嫌いだそうで、愛がいない部屋を私にくれるという。
彼女の母さんは何を思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

じめじめした火曜の晩は想い出に浸る

水彩画やフォトなど美術が大好きで、デッサンも描けるのに、撮影がとても下手だ。
それでも、過去に一人前に、キャノンの一眼を持ってた時期もあって、どこに行くときにも絶対持ち歩いたりした。
笑えるほどレンズが合わないし、ユニークな配置なので、一眼レフがガッカリしているようだった。
だけど、カメラや加工はやっぱり凄くかっこいいと思う!

ひんやりした週末の日没は微笑んで
購入した裁縫するための布で、園に行く自分の子供の入れ物を縫わなくてはならない。
というか妻が縫うんだけど、しかし、私も縫い物が嫌いではないので、面倒なようすだったらやってみようと考えている。
持っていくものを入れる何かが園に入園するためには必要らしい。
ミシンもやっと配達された。
使用感も試してみようと考えている。

サイトメニュー

ページトップへ

Copyright (c) 2015 ハイボールをガッツリ飲む冬の夜 All rights reserved.